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角質美容水「タカミスキンピール」を「お守りコスメ」として重宝している方がいますが、これが飛躍したでしょうか?お肌の炎症を抑えると誤解している方がいるようです。詳しくは記事にまとめました。
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タカミスキンピールは
お薬じゃない!
タカミスキンピールを使って、ニキビを始めとした肌荒れを治そうと思っている方がSNSでよく見かけます。
でも、タカミスキンピールはコスメであって、お薬ではありません。
- お薬・・・炎症や疾患を治すなど
- コスメ・・・健やかな肌にする、キメを整えるなど
確かに、キメが整った健やかな肌は、乾燥しづらく、
結果肌内部が刺激を受けることが少なくなるため、
- 肌荒れしにくい
- 皮脂分泌が過剰にならない(ニキビの元)
でも、それは薬効効果(効果・効能)によって肌荒れを治しているのでもなく、また予防していることにもなりません。
タカミスキンピールはお薬じゃないので、お肌の炎症に対して効果なしです。
お肌の炎症は、ちゃんとお薬で治しましょう。
健やかな肌って何?
でも、外的ストレスや乾燥に強い「すこやかな肌」は憧れますよね。
透明感のある肌は、「キメが整い、十分にうるおっている状態」を指しています。
つまり、透明感のある美肌のために、「すこやかな肌」は避けて通れない通過地点といってよいかもしれません。
すこやかな肌の作り方<基本>
では、どうやって「すこやかな肌」にするのか?
疑問が湧いてくると思います。
まずは、基本をしっかり自分のものにしましょう。
ここでは、資生堂がご紹介している「すこやかな肌」の作り方を参考に紹介したいと思います。
しっかり落とす
まずは、動画をご覧ください。
かなり基本に忠実ですので、
「それくらい、知っとるわ!」というお叱りはご勘弁ください。
でも、意外と見落としている部分もあるので、一度見てみると面白いと思います。
洗顔の「泡、必要不要」論争をよく見かけます。確かに、ビーグレンのように泡を立てないことを前提としている洗顔料は少なからずありますので、洗顔料の設計・企画に沿った洗い方を良いと思いますが、泡を立てる理由は「毛穴の汚れ」などを落とすためでなく、肌への負担(摩擦)を下げるためです。ゴシゴシ洗顔を避けるために、泡でふんわりを洗うことが肌への負担を下げて良いと思います。
ちゃんと保湿
洗顔の後は、ちゃんと保湿しましょう。
保湿の基本は、最初に水溶性の製品を使い、徐々に脂溶性の製品に変えていくことです。
エイジングケアなどの有効成分を肌に入れる時には、水溶性や脂溶性に気を使うと、より効果を得やすいです。
また
- ワセリンだけで良い
- クリームだけで良い
をというシンプルスキンケアを見かけますが、取り入れた方がよいかどうかを疑問に思いますよね?
でも答えは簡単です。「肌質によります」。
私もワセリンだけというスキンケアをしばらく続けましたが、見事にバサバサ砂漠肌になりました。
肌断食的な発想で
「しばらくすれば、自助作用で肌に潤う力が戻ってくる」
と考えていましたが、数週間経ってもバサバサのままで、流石に
「私には合っていない」
という結論に至りました。
「グリセリンの力で肌が潤っていたんだなぁ」というグリセリンフリー初心者の口コミを見かけますが、
私も同じような気持ちでした。
私は昔から乾燥肌なので、
- 化粧水
- 乳液
は必須ですし、これにタカミスキンピールを加えて、十分な潤いを肌(角層)に送り込んでいます。
クリームをつけるかどうかについては、肌のコンディションと、季節によります。
また、乳液の油分が多めだなと感じた時は、その乳液を使っている間はクリームを使いません。
オールインワンはどうなんだ論争がありますが、個人的にはオールインワンは「水分が足りない」というのが全体的な印象です。旅行などで多くのスキンケアコスメを持っていけない時は、オールインワンを使いますが、そんな時は一緒に無印良品の小さいサイズの「高保湿化粧水」を持っていくようにしています。
食べ物/睡眠
資生堂のスキンケアの考え方では、「食品」からも美しい肌を作ろうと提唱しています。
当然なんですが、やはり基本は大切です。
なぜ食品から美しい肌を作るという発想になるのか?というと、
「肌の生まれりに必要な栄養素が必要だから」
という考え方です。
肌を美しくする以前に、「肌の生まれ変わり」は大前提です。
栄養素の取りすぎは、排泄されるのみ(ビタミンCの取りすぎは排泄される)で、またビタミンAなどは蓄積されますが、蓄積されすぎると体調を崩すことがあります。
カルシウムも取りすぎは注意なんです。(多くの方が足りていませんが)
体内に必要な栄養素を過不足なく摂取することが大切ですね。
美肌を目指す際は、タンパク質が欠かせません。動物性(陸・海)も、植物性も欠かせません。動物性と植物性のどっちを優先すべきか?という疑問は、人によりますので、体調と相談しながらが良いと思いますが、私個人の身体の場合は、「お豆腐(豆乳)」「鶏の胸肉」「豚肉」、「さば」を中心に摂取し、元気がないなと感じたら「牛肉」「豚レバー」などを食べるようにしています。(お肉好きがバレちゃいましたね😄)
ストレスにも気を配ろう
現代女性は様々な精神的ストレスにさらされています。
精神ストレスが度重なると、肌荒れにつながる方は少なくありません。
また、精神的ストレスにさらされると、自律神経が乱れることもあり、結果「睡眠不足」につながることもありますね。
職場や家族、その他の人間関係を起因とする精神的ストレスがほとんどだと思いますが、こういった精神的ストレスは中々解決する手段がないので厄介です。
- アロマ
- 音楽療法
- エンターテイメント
など、自分にあったストレス解消方法を見つけたいものですね。
私が最近見つけたストレス解消方法
実は私は、他人から疎外を受けやすいタイプなんですが、
別に悪いことをしていないにも関わらずどうしてこんなに攻撃されるのだろう?と常々感じていました。
そんな時に、カウンセラーが出している本に出会って、かなり視点が違う解決方法に至りました。
視点が違うだけで?と思ってしまいますが、意外と視点が変わると、精神的ストレスってガッツリ変わりますし、
かなり私生活の行動パターンが変わります(私は、かなりお酒が減りました)
あなたにピッタリかどうかはわかりませんが、
私のストレスが激減したきっかけになった本をご紹介したいと思います。
マンガでわかる「すぐ不安になってしまう」が一瞬で消える方法【電子書籍】[ 大嶋信頼 ]
マンガなので、結構読みやすいと思いますし、
結構どこの本屋さんでも置いてあるので、一度立ち読みをしてみると良いと思います。
(私の周りの本屋さんは、ビニールで包んであるお店はありませんでした)
正常な代謝をケアする
美しい肌は代謝が良い。
毎日のご飯をきちんとバランスよく食べるのも、特にタンパク質の摂取を気をつけたいのも、
肌の生まれ変わりに必要な栄養素をちゃんと体内に蓄える必要があるからです。
タカミスキンピールが正常な代謝をサポートするのも、
美しい肌は代謝が良いということを美容皮膚の経験から知っているからに他なりません。
キメが乱れると悩みの原因に
タカミスキンピールが最も重要視するのが、お肌の角質ケア。
角質ケアというと、かかとをゴシゴシと石で削るようなイメージを持っているかたもいますし、
ピーリングで薄く顔を削ることを考える方もいると思います。
タカミスキンピールが目指す角質ケアは、逆の肌を育てること。
これはキメが乱れた肌は、透明感が感じることができないだけでなく、
外的ストレスが肌内部に届きやすくなり、
毛穴や肌荒れなど、様々な悩みにつながる起因となっているからです。
様々なスキンケアで乾燥対策を重要視するのも同じ理由です。
乾燥すると、角質のキワが縮小することになり、キメが乱れる原因となるからです。(参照:資生堂HP)
角質をしっかり
角質をしっかりケアすることが、キメを整えることになり、
しいては透明感のある肌に導くことになります。
またキメを整えることは、乾燥対策が行き届きやすい肌であることから、
お肌の悩みにつながりにくくなります。
保湿成分は、グリセリンやBGをはじめとして様々なものがあります。
急激な効果・効能を持たない化粧品だからこそ、
緩やかに肌を整え、健やかな肌に導くことが可能になります。
タカミスキンピールで注目したい美容成分は、「サンザシエキス」です。日本では、古くから生薬などで使われていた「山査子」を原料とする成分です。タカミスキンピールはサンザシエキスを中心とした天然AHA(フルーツエキス)で構成されたコスメで、透明感のあるキメの整った肌に導きます。
効果がどれくらいかをチェック!
タカミスキンピールが一体どれくらいの効果があるのかについては、
お試しサイズを使ったことがある方以外は、
全く予想ができないと思います。
でも、1000円を払うならもう少ししっかりしたタカミスキンピールの効果の実感について知りたいですよね。
なので、私の方でみんなの感想をまとめてみました。
是非、一度こちらの記事をご覧になってみてください。