タカミエッセンスceの成分を徹底解説!新・旧のタカミエッセンスceに違うは?

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タカミエッセンスceの成分を徹底的に解析・分析しました!!Ldk the Beautyで第1位を獲得した過去を持つタカミエッセンスceは、リニューアルによってさらにビタミンCがパワーアップ!簡単に顔の毛穴をなくす方法を探すあなたに一回は試してほしいビタミンC系コスメです!



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こんにちわ🐱

こんにちわ。


この度はDaybyDayblueにアクセスして頂きありがとうございます。


この記事では、最近話題のビタミンC系コスメ「タカミエッセンスCE」の



  • 成分の解析(分析)
  • 新旧タカミエッセンスceの違い
  • 同じ成分のアイテムの有無


などについて解説したいと思います。



成分の解析や解説というのは、そのコスメの全性質を表していません。一つの目安程度のものです。また、「〇〇成分配合=効果がある」のではありません。肌との相性を確認しながら使用がオススメです。




タカミエッセンスceのQ&Aはこちら!

タカミエッセンスceに関して他にも色々疑問があると思います!



  • 効果は?
  • 成分は何?
  • 毛穴やシミにどう?
  • ぶっちゃけオバジとどっちが良い?


などなど、タカミエッセンスceに関する疑問を下記記事で一挙公開しています!


ちょっとした疑問にバシバシお答えしていますので、タカミエッセンスceが気になる時は合わせてご覧ください!



>>タカミエッセンスce【毛穴の効果】オバジの比較するとどっちがオススメ?




タカミエッセンスce
【成分表(全成分)】

Q. 成分表が見たいです!

A. 一覧表にしてご紹介します!(新製品版)



まずは、タカミエッセンスceの全成分をご紹介します!



水、グリセリン、BG、アスコルビルリン酸Na、ペンチレングリコール、メチルグルセス-20、ベタイン、3-O-エチルアスコルビン酸、アスコルビン酸、パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na、リン酸アスコルビルMg、グルコシルヘスペリジン、フラーレン、パントテン酸Ca、ビオチン、トコフェロール、ピリドキシンHCl、ノイバラ果実エキス、セラミドAP、セラミドNG、セラミドNP、セラミドEOP、ヒアルロン酸Na、グリチルリチン酸2K、アマチャヅル葉エキス、コシロノセンダングサエキス、オウレン根エキス、ココヤシ果汁、アルギニン、PCA-Na、乳酸Na、ヒドロキシプロリン、グルタチオン、金、水添レシチン、アスパラギン酸、PCA、フィトステロールズ、グリシン、アラニン、リボフラビン、セリン、バリン、イソロイシン、トレオニン、プロリン、ヒスチジン、フェニルアラニン、フィトスフィンゴシン、コレステロール、PEG-75、ジグリセリン、ソルビトール、カラメル、カプリリルグリコール、1,2-ヘキサンジオール、PPG-6デシルテトラデセス-30、プロパンジオール、ラウロイルラクチレートNa、クエン酸Na、クエン酸、PVP、(アクリル酸ヒドロキシエチル/アクリロイルジメチルタウリンNa)コポリマー、カルボマー、キサンタンガム、ペンテト酸5Na、フェノキシエタノール

※配合率が1%未満は、法令に従い順不同でも可



上記のようになっています。


なんだか難しそうな成分が並んでいますね。


後ほど詳しく解説しますが、



  • 数種類のビタミンCが配合
  • セラミドも配合
  • 敢えて、医薬部外品として売っていない


など、私としては分析しました!!!!




成分解析・成分分析

Q. タカミエッセンスceの成分を解説してください!

A. 注目すべき成分を解析(分析)の結果です!



では、タカミエッセンスceの全成分を見たところで、


解説無しはちょっと厳しいので、私的な解説をしたいと思います。


ポイントはいくつかあります!



  • いろんな種類のビタミンCが入っている
  • あんまり広告していないけど、セラミドも配合
  • なぜ医薬部外品ではないのか?


という部分になると思います。




いろんな種類のビタミンCが入っている

タカミエッセンスceはビタミンCコスメですから、まずどれくらいビタミンCが入っているのか気になると思います。


ただ、ビタミンCは量が多ければいいというものではなく、だいたい10%未満が良いと言われています。


その理由は、ビタミンCを皮膚に塗っても、10%以上は効果に差がないと言われているからです。


※参照:【効果的な使い方&期間】ビタミンC誘導体&毛穴の開きの疑問にビシッと!【顔の毛穴をなくす方法を簡単リサーチ!】



ではどういったビタミンCがタカミエッセンスceに配合されているのでしょうか?


配合が多い順に以下のようになります。



  • アスコルビルリン酸Na
  • 3-O-エチルアスコルビン酸
  • アスコルビン酸
  • パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na
  • リン酸アスコルビルMg


となります。


ほとんどがビタミンC誘導体(角層に浸透しやすくコーティングしたビタミンC)ですね。


先ほど少し触れた通り、配合率が1%未満の成分は、法令に従い順不同でも可能なんですが、配合量が公表していないものの、


おそらく配合率1%は以上ではないかと思います。



一般的によく言われるのが、「果実エキス」が大体1%ラインと言われています。もちろん、それらは絶対ではないですが、1%ラインを見るのに、一つの目安にはなりそうです。



さて、気になるビタミンCを含むそれぞれの成分解析ですが、


ビタミンC誘導体以外にも、フラーレン、ビタミンE(トコフェロール)、ビタミンB群、セラミドなど、それ以外に関してもしっかり解説しました。


結果、かなりマニアックな内容&長めの説明になってしまいました😅 💦

なるべく専門用語を使用することなく、完結に解説しましたが、配合している成分が多種多様なので、長くなってしまっています。


タカミエッセンスceの成分をキチンと確認したい方にはかなりオススメの内容になっていますので、


気になる場合は是非ご覧ください。



>>【ビタミンC誘導体+αで解説!】タカミエッセンスceの美容成分パーフェクトガイド【成分解析】




あんまり広告していないけど、セラミドも配合

販売ページなどを見ると、ちょっとだけ書いてあるのが「セラミド」。


角層に浸透させることで、肌をきめ細かに整える効果があることが近年わかっています。


そもそもセラミドは角層の構成成分ですので、セラミドをコスメに配合すると、肌との相性が良くなるのでしょう。


配合されている「セラミド」は、



  • セラミドAP(セラミド6)
  • セラミドNG(セラミド2)
  • セラミドNP(セラミド3)
  • セラミドEOP(セラミド1)


それぞれ、話題のヒト型セラミドです。


特にセラミドAP(セラミド6)は、正常なターンオーバーをサポートすることが期待される整肌成分ですから、


他のコスメを購入する時にも参考にしたいものです。




なぜ医薬部外品ではないのか?

お気づきでしょうが、タカミエッセンスceは医薬部外品ではありません。


一般化粧品です。


そのため



  • メラニン生成の抑制
  • しみ・そばかすを防ぐ
  • チロシナーゼ活性阻害


などが、表記されていませんし、「美白効果」を広告していません。


それは一体なぜなのでしょうか?


私としては



  • もともと毛穴コスメとして開発されている
  • 自由度が多い化粧品の方が良かった


という考えがあったんじゃないか?と思っています。




もともと毛穴コスメとして開発されている

タカミエッセンスceの販売ページを見ると、


一切「シミ」に関する件がでてきません。


実は他のコスメで、しかも医薬部外品にはなれない美白コスメがあります。


それは「新発見した成分」を配合しているけれど、厚労省に認可していない成分なので一般化粧品として販売している場合です。


そうすると、「美白効果」は広告できないけれど、それとなく伝わるようなニュアンスを広告の文章で伝えてきます。


タカミエッセンスceにはそれが一切ありません。


最初から、毛穴へのアプローチのみに絞っています。


つまり、開発段階から「シミ・そばかすの予防」に関して考えられておらず、「毛穴」のことだけ考えられた製品だということがわかります。




自由度が多い化粧品の方が良かった

ビタミンC系コスメの多くが「美白化粧品」として販売され、それらは全て「医薬部外品」です。


医薬部外品は「予防効果」が認められた製品ですが、有効成分を配合しているからといって「医薬部外品」なのではなく、


ルールに従って開発するので、開発の幅が狭いことでも知られています(医薬部外品の方が販売に関する認可がおりにくい)。


でも、テクスチャーや開発者の意図、使用者のことを考えると、もっと自由度が高い方が良い場合があるんですね。


そういったタカミエッセンスceへの満足度を高めるために、敢えて医薬部外品ではなく、一般化粧品として開発している可能性があります。




成分の違いは?

Q. 新旧タカミエッセンスceに違いは?

A. 一挙、ご紹介します!!



まず、ぞれぞれの全成分(成分表)を見てみましょう。



旧成分

水、グリセリン、BG、ペンチレングリコール、PPG-9ジグリセリル、ベタイン、ビスグリセリルアスコルビン酸、リン酸アスコルビルMg、トコフェロール、セラミド1、セラミド2、セラミド3、セラミド6Ⅱ、メチルグルセス-10、ヒアルロン酸Na、カンゾウ根エキス、クエン酸、オウレン根エキス、ピリドキシンHCl、ココヤシ果汁、パントテン酸Ca、アマチャヅル葉エキス、グルコシルヘスペリジン、アルギニン、グリシン、アラニン、リボフラビン、アスパラギン酸、セリン、バリン、フィトスフィンゴシン、イソロイシン、ビオチン、トレオニン、プロリン、PCA-Na、乳酸Na、ヒドロキシプロリン、ラウロイル乳酸Na、水添レシチン、PCA、ダイズステロール、コレステロール、エチルヘキシルグリセリン、ヒスチジン、(アクリル酸ヒドロキシエチル/アクリロイルジメチルタウリンNa)コポリマー、カルボマー、フェニルアラニン、フェノキシエタノール、キサンタンガム、PPG-6デシルテトラデセス-30



新成分

水、グリセリン、BG、アスコルビルリン酸Na、ペンチレングリコール、メチルグルセス-20、ベタイン、3-O-エチルアスコルビン酸、アスコルビン酸、パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na、リン酸アスコルビルMg、グルコシルヘスペリジン、フラーレン、パントテン酸Ca、ビオチン、トコフェロール、ピリドキシンHCl、ノイバラ果実エキス、セラミドAP、セラミドNG、セラミドNP、セラミドEOP、ヒアルロン酸Na、グリチルリチン酸2K、アマチャヅル葉エキス、コシロノセンダングサエキス、オウレン根エキス、ココヤシ果汁、アルギニン、PCA-Na、乳酸Na、ヒドロキシプロリン、グルタチオン、金、水添レシチン、アスパラギン酸、PCA、フィトステロールズ、グリシン、アラニン、リボフラビン、セリン、バリン、イソロイシン、トレオニン、プロリン、ヒスチジン、フェニルアラニン、フィトスフィンゴシン、コレステロール、PEG-75、ジグリセリン、ソルビトール、カラメル、カプリリルグリコール、1,2-ヘキサンジオール、PPG-6デシルテトラデセス-30、プロパンジオール、ラウロイルラクチレートNa、クエン酸Na、クエン酸、PVP、(アクリル酸ヒドロキシエチル/アクリロイルジメチルタウリンNa)コポリマー、カルボマー、キサンタンガム、ペンテト酸5Na、フェノキシエタノール



見るだけで頭がグラグラしますね。


この中で一番目につくのは何でしょうか?



  • 成分が増えた
  • ビタミンC誘導体の配合率が高くなった
  • グリチルリチン酸2Kが配合


が、見受けられます。




成分が増えた

まず、新旧両方のタカミエッセンスceを見てみると、新タカミエッセンスceの方が成分が多くなっています。


より精密な調整が必要だったことがわかります。




ビタミンC誘導体の配合率が高くなった

次に、目につくのが、ビタミンC誘導体の配合率が高くなったことだと思います。



水、グリセリン、BG、アスコルビルリン酸Na・・・



と新タカミエッセンスceでは表記されているので、


よりビタミンC誘導体で肌のキメを整えたい方にはうってつけだと思います。




グリチルリチン酸2Kが配合

グリチルリチン酸2Kは、他のコスメにも配合されることが多い、「肌荒れを防ぐ」成分です。


旧タカミエッセンスceにも、



  • ビオチン(ビタミンB7)
  • ピリドキシンHCl(ビタミンB6)


という肌荒れ防止成分が配合されていましたが、新タカミエッセンスceには、「グリチルリチン酸2K」の他にも、


「ビヨンセ注射」でも有名になった「グルタチオン(肌荒れ防止・整肌成分)」が配合されています。


ビタミンC誘導体の配合量を高くすると、刺激が強く感じる方多くなりますが、「肌荒れ防止成分」を上手に配合することで、


タカミエッセンスceの使用感を良くしていると思われます。




タカミエッセンスceと
成分同じ製品は?

Q. タカミエッセンスceと同じ製品ありますか?

A. ありませんが、ビタミンC系でのオススメはあります!



成分がほぼ一緒なコスメはありませんが、タカミエッセンスceと同じく悩ましい毛穴にオススメしたいビタミンC系美容液はご紹介できます!!


どれも優秀なものばかりですので、是非ドラッグストアなど店舗で確かめてみてください!!



キールズ/DS ライン コンセントレート 12.5 C



かなり多くのファンを獲得しているキールズ DS ライン コンセントレート 12.5 C。


これが私にピッタリのビタミンC美容液という方も少なくありません。


それでは、タカミエッセンスceと比較したらどうなんでしょうか?


下記記事でまとめてみましたので、是非ご覧ください。



>>【比較!簡単に顔の毛穴をなくす方法!】タカミエッセンスCE vs キールズ DS ライン コンセントレート 12.5 C




ファミュ/ルミエール ヴァイタルC



可愛い容器もあいまって、LIPSで一番を獲得した経歴を持つ「ファミュのルミエール ヴァイタルC」。


安定したビタミンC誘導体やツヤを与える美容成分が嬉しい配合です。


評判もいい美容液なので、どこかで使ってみたいですね。




N organic/エンリッチ&コンセントレートVCエッセンス



個人的に当たりコスメです。


タカミエッセンスceと、N organic エンリッチ&コンセントレートVCエッセンスだと、N organic/エンリッチ&コンセントレートVCエッセンスのテクスチャーや香りが好きです。


スポイトから手にとった時に少しだけ、オーガニックの香りがありますが、それもわずか。


つけた瞬間に肌に馴染み、乾燥が別世界になるような感覚は本当に好きです。




SKIO(ロート製薬)/VCホワイト ピールセラム



ロート製薬が手がけるブランドからビタミンC美容液を一つ。


評判も状況なSKIOから。


トライアルセットが初回限定で1380円なのも嬉しいですね。




DUO/ ザ リペアショット



最近、かなり注目を集めているduo ザ リペア ショット。


オイルっぽいテクスチャーが特徴ですが、おそらくこのオイルッぽい成分の原価が高いんじゃないかな?と、私は予想しています。


こちらの記事でタカミエッセンスceとduo ザ リペア ショットの比較を行っていますので、是非ご覧ください。



>>【使ってみたい美容液を比較❤️】タカミエッセンスce vs duo ザ リペアショットはどっちがオススメなの?duo ザ リペアショット