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LDK the Beautyでも第1位を獲得した優秀ビタミンCEコスメの一つ「タカミエッセンスce」と、浸透技術「リポソーム」を応用した「キューソム」でビタミンC誘導体がまだ一般化する前からビタミンCをグングン角層に浸透させてきたb.glen Cセラム!どっちがオススメなんしょうか?簡単に顔の毛穴をなくす方法を探すあなたに読んで欲しい!タカミエッセンスceとb.glen Cセラムの比較記事です!
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色々、比較してみた
タカミエッセンスceと比べられがちな人気コスメって色々ありますよね。
このページでは、タカミエッセンスceとb.glen Cセラムついて解説しました。
タカミエッセンスceは、タカミスキンピールが手がける「ビタミンCE」美容液で、LDK the Beautyでも第1位を獲得した過去があります。
b.glen Cセラム、ビーグレン自慢の科学力がふんだんに詰め込まれたビタミンC美容液。
でも、そんなことを言われてもわかりませんよね。
そこで、様々な視点でタカミスキンピールとb.glen Cセラムを比較してみました。
他の人気コスメとの比較も気になる!という方は、
下記記事で紹介していますので、是非ご覧ください。
>>タカミエッセンスce【比較】色んなコスメと比較!簡単に顔の毛穴をなくす方法を探すあなたに!
市販品や無料サンプルはありますか?
まずは、どうやって試してみるのか?ですよね。
多くの記事をいくら読もうとも、百聞は一見に如かず!
どれだけ口コミや友達の評判が良くても、実際に自分の肌との相性が良いかどうかが一番大切です!
コスメって恋活や婚活に似ていると思うんですよね。
どんなに友人が素敵だよ!っていっても、直感的にダメならやっぱりダメ。
自分にピッタリが一番ですよね。
コスメも友達がどれだけオススメしていても、自分の肌にピッタリなものが一番に決まっているんです!
だからこそ、初めての1回は、お得にお試ししたい!
ここでは、
- 店頭のテスター
- 無料サンプル
- お試しサイズ
の3つのパターンでお手軽にお試しすることができるかどうかをご紹介します!!
店頭のテスター
店頭テスター | |
タカミエッセンスce | ◯ |
b.glen Cセラム | ◯ |
タカミエッセンスceはタカミスキンピールを販売している店舗に店頭テスターが置いてあります。
一方、b.glen Cセラムは通販専用で店頭テスターがないように思えますが、実はこれは誤解です!
b.glenも通販だけでなく、店頭販売にも徐々に力を入れてきており、
b.glen Cセラムを販売している店舗では店頭テスターを設置している場合もあります。
b.glen Cセラムのテスターはb.glenの販売店舗になりますが、全国どの店舗に置いてあるかは、現在HPでは未公開となっています。
b.glenのカスタマーセンターにお問い合わせすることで、スムーズに教えてくれますので、b.glen Cセラムを店頭のテスターでお試ししたい場合は、
一度b.glenの公式サイトに記載のカスタマーセンター(フリーダイヤル)にお電話してみるのもアリですね。
私も何度が電話をかけてみましたが、スムーズにオペレーターに接続しましたので、ストレスを感じることなく、回答が得られて便利です!!
無料サンプル
無料サンプル | |
タカミエッセンスce | ◯ |
b.glen Cセラム | × |
タカミエッセンスceは、公式サイトに記載のフリーダイヤルやタカミスキンピール販売店舗でタカミエッセンスceの無料サンプルを配布しています。
手軽に入手できるので、結構便利です。
一方、b.glen Cセラムはトライアルセットが充実しているせいか無料サンプルの配布は行なっていないようです。
以前は、サンプルの配布をこなっていた形跡はあるものの、現在においては無料サンプル配布を行うことは難しいと思います。
お試しサイズ・トライアルセット
お試しサイズ・トライアルセット | |
タカミエッセンスce | × |
b.glen Cセラム | ◯ |
タカミエッセンスceは、タカミスキンピールのようにお試しサイズの販売をしていません。
本製品を安く購入するためには、タカミスキンピールの定期便と併用する必要性などがありちょっとハードル高めです(タカミエッセンスceの本製品を安く購入する方法はこちらの記事)。
b.glenは、多くのトライアルセットを用意していますので、手軽にb.glen Cセラムも試すことができそうです。
価格も1000円台な上、365日以内は全額返金保証※がついており、トライアルセットに対するハードルは結構低めですね。
※箱や容器の返送が必要
どっちが良いの?
私は慎重派なのだ!というあなたに、
- タカミエッセンスce
- b.glen Cセラム
は、どっちがいいのかのヒントになる目安をまとめてみました!
確かに、実際に自分で試す前に、ちょっと一手間をするだけで、グッと楽に自分にあったコスメを見つけやすくなりますからね。
では、どっちが良いの?についてお答えしたいと思います!
筆者の好みは?
筆者の好みはタカミエッセンスceでした。
決して、b.glen Cセラムが悪いという訳ではありません。
b.glen Cセラムも結構いい感じだったんですが、
どちらが好み?とどらかに軍配を上げるのであれば、タカミエッセンスceかな?という具合です。
理由としては、b.glen Cセラムがサラサラしたテクスチャーということは知らずに、最初にガツっとこぼしたからです。
もっと粘り気があるテクスチャーと思っていました。
香りや肌につけた時の感じとしては、甲乙つけがたかったです。
今回は、あまり参考にならない意見ですみません。
効果はどっちがある?
では、私の意見があまり参考にならなかったと思うので、
具体的な悩みに対して、どっちの方が効果あるのか?について解説したいと思います。
ここでは、
- シミ対策
- 毛穴ケア
について、ご紹介したいと思います。
シミ対策はどっちが良いの?
ともに、シミを消すのは難しいと思います。
もともと、ビタミンC誘導体は、シミ予防として認められた成分ですし、
医薬部外品であっても、ビタミンCコスメのみでシミ予防が完璧なのか?といわれると、そうではありません。
ただ、
- 日焼け止めで行う紫外線対策へのサポート
- 乾燥や摩擦によるくすみケア
として、優秀な威力を発揮してくれると思います。
また、本来美白コスメを使用したとしても、
- シミ消し
- 完璧なシミ予防
は期待しないほうがいいです。
それよりかは、
- 日焼け止めや日傘による紫外線対策
- 肌のキメを整えることでのくすみ対策
を行なった方が、肌の印象はグッと明るくなります。
そもそもシミを消すという考え方よりも、透明感のある肌を目指す方が、結果的にシミ対策としても優秀であったということの方が多いので、
ビタミンCコスメでシミを消すというより、肌を美しくするための大切なステップと考える方が、より肌の美しさを考える上で重要だと思います
毛穴ケアに本気を出したいなら?
本気の毛穴ケアをしたいなら、
- タカミエッセンスce
- b.glen Cセラム
どっちが良いのでしょうか?
これは「肌質」によります。
タカミエッセンスceは、複数のビタミンC誘導体を角層に浸透させる方法でアプローチする方法。
b.glen Cセラムは、キューソムという、医療でも使用されるカプセル型浸透技術「リポソーム」を独自に応用した方法でアプローチする方法だからです。
どちらがよりあなたの角層に浸透するのか、またその効果として毛穴ケアに満足できるのかについては、
一度自分の肌で試してみる他ありません。
同じビタミンCコスメですが、他のエモリエント効果のある成分とあなたの肌との相性に関してはど同一ではありません。
無料サンプルやトライアルセットが充実していますので、一度試してみるのもアリですね。
注目の美容成分は?
では、次に注目の美容成分について解説したいと思います。
え?ビタミンC(アスコルビン酸)じゃないの?と思ったあなた!
色々あるんですよ!
ビタミンCは、ビタミンCのみである「ピュアビタミンC」以外にも、
ビタミンC誘導体がわんさかありますし、
何よりb.glen Cセラムは、ビタミンCの浸透技術のために、リポソーム(医薬品でも使用されている浸透技術)を応用したキューソムを使用しています。
そこで、タカミエッセンスceとb.glen Cセラムについて、
- ビタミンCの種類
- 浸透技術
の2点で解説したいと思います。
そもそもビタミンCって何してるの?
ビタミンC(別名:アスコルビン酸)が、様々なお肌や美容、また健康に役に立つことは有名ですね。
経口摂取の時には、こまめに摂取することも推奨されており、体内の中で大きく活躍することで知られています。
ビタミンCは、医薬部外品コスメに配合されている時は「美白効果」つまり、メラニンの生成を抑制するチロシナーゼ阻害効果があり、シミやそばかすを防ぎます。
化粧品に配合している時にも、
- 肌のキメを整える
- 肌荒れを防ぐ
- 毛穴にも嬉しい、肌の引き締め効果
- 紫外線対策(日焼け止め等)をサポート
などなど、透明感のある艶やかな肌に導くのにかなり優秀な成分として活躍します。
すっごい嬉しいビタミンCですが、安定性が悪いことが原因で、コスメに配合することは結構難しいとされてきました。
そこで近年登場したのが、ビタミンC誘導体。
ビタミンCを肌奥の角層にビシビシ届ける仕様にバージョンアップしたものです。
ビタミンC誘導体によって、コスメにもビタミンCを配合することが以前よりも容易になり、現在あるようなビタミンC誘導体配合のコスメがバシバシ登場するきっかけになっています。
タカミエッセンスce
まずは、タカミエッセンスce。
LDK the Beautyでも第1位を獲得した過去を持つだけあった、ビタミンCの配合にこだわっています。
それでは、
タカミエッセンスceのビタミンCの種類と浸透技術をみてみましょう。
ビタミンCの種類
タカミエッセンスceに配合されているビタミンC誘導体(ピュアビタミンCを含む)は、以下のようになっています。
- アスコルビルリン酸Na
- 3-O-エチルアスコルビン酸
- アスコルビン酸
- パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na
- リン酸アスコルビルMg
それぞれビタミンCの特徴を持ち合わせているのですが、
浸透性をよくするために、様々な仕様の違いがあり、用途に応じて処方が異なってきます。
アスコルビルリン酸Na
ビタミンC誘導体の中でももっともポピュラーな存在といえます。
皮膚科でビタミンCを処方される時は、このアスコルビルリン酸Naが処方されると言われています。
化粧品や医薬部外品に配合されることが多いビタミンC誘導体の1つで、
様々な肌の悩みへアプローチしてくれる存在といえます。
3-O-エチルアスコルビン酸
安定性、浸透性に優れたビタミンC誘導体が、3-O-エチルアスコルビン酸です。
また、即効性と持続性に優れている点でも優秀なビタミンC誘導体といえます。
ビタミンCの効果を発揮するのに、体内の酵素の力を必要しない点も嬉しいところです。
ただし、配合率が高すぎると、刺激や赤みにつながる欠点もあります。
アスコルビン酸
ビタミンC誘導体ではない、ビタミンCそのもので、ピュアビタミンCといわれることもあります。
成分表示を見た時に、「アスコルビン酸」とだけ記載されている場合は、
ビタミンC誘導体ではなく、ピュアビタミンCであることがわかります。
パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na
広告で大体的に告知はしていないけれど、実はタカミエッセンスceに配合されているビタミンC誘導体です。
大きく告知していないのは、配合量が他の3つに比べて少量であることもあるかもしれませんし、
あまり多く訴求してしまうと、購入者が混乱してしまうことを考慮しているからかもしれません。
「パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na」は、エリート的な存在感のあるビタミンC誘導体です。
ビタミンC誘導体には、
- 水溶性
- 脂溶性
の2つどちからの特徴を持つことが多いですが、それぞれに一長一短な性質があります。
パルミチン酸アスコルビルリン酸3Naは、その2つの特性の両方を持ち合わせているエリート的なビタミンC誘導体。
では、なぜ高配合ではないのか?というと、パルミチン酸アスコルビルリン酸3Naの欠点として安定性が低いため高配合できないと理由があるからです。
大体1~2%ほどの配合が良いといわれています。
他社の製品では、粉末している「パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na」を使用時に毎回溶かし、使用するタイプの製品もあります。
リン酸アスコルビルMg
大体的に告知していないビタミンC誘導体、第二弾です。
リン酸アスコルビルMgも、ポピュラーなビタミンC誘導体ですが、水に溶けにくい性質を持っています。
(おまけ)トコフェロール
トコフェロールは、ビタミンEです。
酸化防止としての機能を持ち合わせている他、ビタミンCをサポートすることで知られています。
ビタミンC配合コスメでなくても、配合されていますが、ビタミンCコスメに配合することで、
良いサポート役になってくれます。
他にも、他のビタミンが配合されていたり、フラーレンによってビタミンCの安定性をサポートするなど、処方面で様々な工夫が行われているのが、タカミエッセンスceの特徴です。成分表をみながら、その成分がどんな役割なのかを調べてみると、かなり面白いと思います。
タカミエッセンスceの成分の詳細
タカミエッセンスceの成分をさらに詳細にチェックしたい場合は、
下記記事でビタミンC誘導体以外の部分もかなりl詳しく解説しています。
タカミエッセンスceの成分は知れば知るほど奥が深いので結構面白いですよ😁
気になる場合は、是非ご覧ください!
>>【ビタミンC誘導体+αで解説!】タカミエッセンスceの美容成分パーフェクトガイド【成分解析】
b.glen Cセラム
先ほども少し触れましたが、b.glen Cセラムは浸透技術にこだわっています。
しかし、もう少しb.glen Cセラムの美容成分や浸透技術に着目したいと思います。
ビタミンCの種類
b.glen Cセラムは、アスコルビン酸のみです。
先ほどのタカミエッセンスceに比べて「ピュアビタミンC」である「アスコルビン酸」のみであるというと、ちょっと物足りない気もしますが、
全然そんなことはありません。
様々なビタミンC誘導体があるのも、いかに刺激を少なく肌奥の角層にビタミンCを浸透させるのかに重点を置いているからです。
b.glen Cセラムは、ピュアビタミンCである「アスコルビン酸」を、カプセル型に加工し配合すれば、しっかりと肌奥の角層にビタミンCを届けることができます。
そのカプセル型の技術が、リポソームを独自に改良した、b.glen のお家芸「キューソム」です。
浸透技術
b.glen CセラムのビタミンCは、ビタミンC誘導体ではありません。
まだビタミンC誘導体が一般的である前から、ビタミンCの肌奥の角層へのデリバリーシステムについて研究が行われていました。
現在は、ビタミンCコスメは珍しくなく、それはビタミンC誘導体が一般的になったからですが、もともとビタミンCは有効成分にもなりうる効果のポテンシャルがあったものの、
酸化しやすく、不安定な成分であったため、特に高配合することは困難でした。
しかしb.glenは、ビタミンCをカプセル型にすることにより、角層に浸透させるための、浸透技術(デリバリーシステム)について研究を重ねました。
そこで着目されたが、リポソームという技術です。
リポソームは医療でも使用されるデリバリーシステムで、コスメよりもむしろ医薬品に使用されることが多い浸透技術です。
コスメの世界では、1980年代にコスメデコルテが、世界で初めてリポソーム技術をコスメに応用した「モイスチュアリポソーム」を発売、
現在までコスメデコルテを代表するロングセラーとして、今なお百貨店などでオススメされている製品です。
ただし、リポソームにも欠点がありました。
それは素材の関係上、コストがかさみ、そのため製品の価格が非常に高価になってしまうことです。
そこでb.glenはリポソームを独自に応用し、安価かつ安全な素材でカプセル型にする研究を続けました。
それがb.glenの独自の浸透技術「キューソム」です。
このキューソムは、リポソームの利点を継承しながらも、コスト高になってしまう素材の問題を解消した、当時画期的な新技術でした。
このキューソムによって、ビタミンC誘導体に先駆けて、ビタミンCを肌奥の角層に浸透させることに成功し、
現在のb.glenがあるいっても過言ではありません。
それゆえ、薬品臭いという口コミもあるのですが、私が使用した感じでは、
- b.glen Cセラム
- キューソムローション
など、薬品臭い!不快!と感じることはありませんでした。
一般的な化粧品の香りの範囲内だと思います(香り、大事ですからね!)。
もっと詳しく知りたい
様々な視点で、タカミエッセンスceとb.glen Cセラムを比較してみました。
もっと、この2つのことについて詳細を知りたい場合は、
こちらのリンクで、
- 最安値
- 成分解析
- 使い方
- 効果
- 定期便
などについて、ご紹介しています。
気になる場合は、是非一度ご覧ください!!!